今回はゲーミング用アームカバーのおすすめをご紹介。
擦れの痛み痒みの防止以外にも、様々な効果がアームカバーにはあります。
今まで使用したことのあるアームカバー
・A-force コーデュラ タフ&クールアームカバー
・Amazonで売ってる見たらわかる安っすいやつヤン4枚組
・CWX ワコール アームカバー 2枚組
・DUNLOP Esportsアームカバー
・D-GLOW ゲーミングアームカバー Ver2.0 【試着30分ほど】
・Eadali アームカバー 2枚組
・Elecom Gaming アームカバー
・Focus アームカバー
・Pulsar アームスリーブ
・REJECT アームカバー
・SkyPADゲーミングアームスリーブ
・DAISO100均 アームカバー
アームカバーを付ける理由
アームカバーはただ付ければ良いという訳ではありません。
布製マウスパッドを使用する際には良い部分7割と、悪い部分3割といった感じで使用しています。
ガラス製にはほぼメリットしかないといった具合です。
今回は、付け心地[肌触り]・滑りやすさ・価格で選びご紹介していきます。
Artisan 零との相性問題
Artisanの零は横に織っていく表面生地のマウスパッドの為、基本的にアームカバーがほぼ全部引っ掛かりを感じます。横には滑るが、縦に超絶引っ掛かりを感じます。
最近X-raypadやAXgamingからも似た表面の物が出ていますが、全部共通して引っ掛かります。
D-GLOW ゲーミングアームカバー Ver2.0
1枚 ¥3980
唯一、私が零の表面にもストレスなく使えると思ったアームカバーがこれです。
PTFE(テフロン)の加工が施されたアームカバーです。
滑りは言わずもがな超トップの存在で、どんなマウスパッドにも合います。おそらく世界1滑るアームカバーでしょう。
ただ付け心地が恐ろしく悪く、腕部に当たる縫い目のガサつきと、通気性の悪さが際立って、夏は付けれないアイテムです。
結論として基本的にはArtisan零に関しては、アームカバーを使用せずに直に腕で行った方が良いです。
おすすめ5選 (滑り順)
アムンゼン(梨地織)との相性◎
SKYPAD 旧アームカバー ※WALLHACK社のは使用した事が無い
1枚 ¥2800
素材: ポリエステル90%+スパンデックス10%
現状、個人的に1番おすすめしやすい万能なアームカバーです。[価格以外]
高いが… CWXの上位互換
REJECT アームカバー
1枚 ¥3980
素材:ポリエステル83%+ ポリウレタン17%
価格が高いのがかなりネックかと思います。ただ付け心地と滑りは中々の物。
個人的な理想形だが、縫い目系があと一歩惜しい
エレコム アームカバー ゲーミング用 V custom
1枚 ¥2500
材質:ナイロン92%+ポリウレタン8%
日本人は自分みたいに文句が多い人が多いので、恐らく耐久性を上げるための厳密な縫合を行っているのだと思います。
王道でコスパの良さと付け心地の良さを選ぶならコレ
CWXワコール アームカバー
2枚 ¥2000
素材:90% ポリエステル + 10% ポリウレタン
古くからプロゲーマーに使用されてきたアームカバーなだけあって、コスパと滑り等が中々に無難で王道です。
[ガラスマウスパッド用] 他を凌駕する付け心地の良さ
Pulsar アームスリーブ
1枚 ¥1700~2600
素材:ナイロン80%+スパンデックス20%
メーカーもガラスとの相性を謳うくらい、布との相性はそこまで良くないです。
ただ付け心地は圧倒的に良いので、ガラスで付け心地が欲しいならコレしか選択肢がないくらい。
まとめ
今回はおすすめアームカバー5選をご紹介してきました。
布製に対しては個人的に、
[Elecomの構造・SKYPADの滑り・腕部のシリコン無・縫合が薄め・ある程度頑丈]
で発売してくれたら圧倒的なトップの座に君臨します。
ちなみにガラス製マウスパッドに関しては何を使用しても同じです。100均でいいです。
100均の物は付け心地がソコソコなので、ガラス使用者で付け心地を欲するならPulsar1択と言っていいです。
ガラスは正直、最悪の場合はヒートテックの袖をアームカバー代わりにしても良いくらい。
良きエイム生活をお送りください。