Tenta-X Cataclysm Glass Pad [限定品で完売済]

Tenta-X Cataclysm Glass Pad – Limited Editionをレビュー

Tenta-X Cataclysm Glass Pad 

価格:79.00 米ドル

目次

はじめに

今回はTenta Xという新興メーカーのマウスパッドを紹介していこう。
個人的には、ガラスのマウスパッドの中でも1番好きな滑りをしています。
一般販売してくれ!

スペック

サイズ490×420×4[3+1]㎜
素材4層アルミノシリケートガラス製
耐久度半永久
ベース(滑止)全面シリコン
カラー1色

デザイン

このガラスは
エッチングされた表面→アルミノシリケートガラス→プリント面→シリコンベース
の4層構造になっています。

エッチング:酸やアルカリ、イオンなどの腐食性を利用して、金属やガラス、半導体などの表面を加工する手法

発色が中々良く、手触りも良いです。

滑り止めは全面シリコンベースで、滑り止めもしっかり効いています。
底面に変なデザインもありません。

表面と滑り

表面

表面がサラサラしていて、超細かい凹凸を感じる触り心地です。
汗をかかなければ素手でも操作しやすいです。
滑走音が静かで、REJECTガラスマウスパッドくらい静かです。静穏性がTOPくらすなので非常に使いやすいです。
静音性の高いソールと組み合わせると布マウスパッドと同じくらい静穏性は高いです。

速度

滑走速度は、ガラスの中だとミドル[中間]程の速度で、滑りはしっかりと速いハイスピード寄りのマウスパッドです。
初動が速い割に、荷重をかけた時のスピードダウンが大きく、【滑りは速く、止めたい時に摩擦がグッと増える】タイプのマウスパッドです。
滑らせたい!止めたい!という意思が反映されやすいマウスコントロールしやすい表面で、速いと遅いの緩急が大きいです。

Superglide1→Cataclysm→REJECT→SP-004

尚且つ、荷重をかけるとSuperglide2並に摩擦が掛かる表面で、中々に滑るし力を少しかければ摩擦が多めに増える印象です。
個人的にとても操作しやすいと感じる表面で、中々に万能且つ静音性の高い、ガラスの中だと一番好きな滑り心地です。

イマイチ

・終売、コレに尽きる。無地を一般販売して欲しい。
・エッジがもう少し丸まってくれたら最高

まとめ

今回はTenta-X Cataclysm Glass Padをレビューしてきました。
完売を惜しむほどの高品質かつ扱いやすいガラスマウスパッドです。
静音性が高いのも個人てきには推しのポイントで、シャカシャカやかましい音に悩まされることも無いです。
一般販売してくれ

end

Tenta-X Cataclysm Glass Pad 

価格:79.00 米ドル

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