Zowie ゲーミングマウス 全種紹介

Zowie

EC-CW

価格:¥15580(今買うなら新作のDWシリーズまで待った方が良い)

Zowie

FK2-DW

価格:¥24800

Zowie

S2-DW

価格:¥24800

Zowie

U2-DW

価格:¥24800(現在海外のみで販売。日本では旧作CW販売中)

Zowie

ZA13-DW

価格:¥24800

目次

初めに

今回はZowieのマウス5種をさくっとご紹介。
Zowieは昨年からDWシリーズという新たなマウスシリーズの展開を始めた。
以前までのCWシリーズから名前が変わり、スペックも4000Hzまで向上している。
今回は形と、簡単な選び方をお伝えしましょう。

U2-DWは、現在海外で販売中。日本でも時期にDWが販売予定。旧作U2-CWが発売中なので注意。
EC-DWもそろそろ出ると言われています。(海外Zowieがredditにて返答)。旧作EC-CWが販売中なので注意。

EC-CWFK2-DWS2-DWU2-DWZA13-DW
サイズ多種125x36x65㎜120x38x64㎜123x38x64㎜121x40x63㎜
重量76~79g65g65g60g65g
sensorPaw3370Paw3950Paw3950Paw3950Paw3950
DPI400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200400 / 800 / 1000 / 1200 / 1600 / 3200
Pollingrate125~1000Hz125~4000Hz125~4000Hz125~4000Hz125~4000Hz


バッテリー


70時間
80時間(1000Hz)
30時間(2000Hz)
24時間(4000Hz)
80時間(1000Hz)
30時間(2000Hz)
24時間(4000Hz)
80時間(1000Hz)
30時間(2000Hz)
24時間(4000Hz)
80時間(1000Hz)
30時間(2000Hz)
24時間(4000Hz)
モーションシンク---オン/オフオン/オフオン/オフオン/オフ

5種の選び方

Zowie流 最適なマウスを選ぶ方法

個人的な選び方

エルゴを求めるなら一択

– EC形 –
唯一のエルゴ形状。かぶせ持ち~つかみ持ちに最適。
人間工学を考慮し、筋肉の疲労軽減をしにくい形状で、手に1番負担が掛かりにくい。
他社エルゴよりもマウス頂点位置が僅かに前方に寄っている不思議な形状で、マウスが手首側まで潜り込んでくる様な感覚が強く、他社エルゴより掌の接地面積がとても広い。

万能型/手を寝かせ気味に持ちたいならコレ

– FK形 –
唯一のマウス頂点が真ん中にある中央コブ形状。かぶせ/つかみに最適。
Zowieマウスの中でもかなり平たく、癖の少ない形状で、かぶせやつかみで手を寝かせ気味に持つ人は、接地面積がより広がり安定感が増加。手を丸めて持つ人は逆に接地面を減らし柔軟なエイムが可能。

後ろコブの中でも万能形状っぽい癖を感じないマウスが欲しいならコレ

– S形 –
マウス頂点が後ろに寄っている後ろコブ形状。つかみに最適。
Zowieは後ろコブのマウスが3種あるが、その中でも癖が少なく、どんなつかみ持ちをしていてもある程度フィットする形状。
Zowie曰く、筋肉がマウスを安定的にコントロールし、トラッキングをしやすい

・つかみ持ちで、指と指の開き加減を気にする人はコレ

– U形 –
マウス頂点が後ろに寄っている後ろコブ形状。つかみに最適。
比較的S形状に似ているが、先端がかなり細くマウスを持つ際、指と指があまり開かず、人間の自然な手の開きで持ちやすい。
Zowie曰く親指に角度がつきにくく、人差し指のクリックスピードが向上、水平~垂直の柔軟なマウスコントロールが可能。

・つかみ持ちで、掌の接地面積とマウス細さを重視するならコレ

– ZA形 –
マウス頂点が後ろに寄っている後ろコブ形状。つかみに最適。
後ろコブ形状の中でも、特に山が高く、掌を押し返してくるような持ち心地の形状。
S/Uよりも掌がよりマウスに接する事で、力の伝達を促し、より俊敏に且つ強力なストッピング能力を得ることが出来る。

画像で見る -画像にカーソルを合わせて虫眼鏡で拡大-

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EC3-CW

FK2-DW

S2-DW

U2ーCW

ZA13-DW

エンハンストワイヤレスレシーバー

Zowieは充電ドック兼レシーバーとして、エンハンストワイヤレスレシーバーという物を備えています。
ただの充電ドック兼レシーバ―ではなく、Wi-Fi機器など電波を阻害する機器が近くにあっても、マウスからの信号を受信しやすいといったメリットがあります。
Zowieのマウスはバッテリー持ちがRazerなどと比べると良くない&マウスのType-C差込口が異様に小さく、純正ケーブルしか挿さらない物がほとんどな為、このレシーバーを使う事を推奨します。

プラグアンドプレイ

Zowieマウスは、設定を全てマウスに付いているボタンで行う、プラグアンドプレイに対応しています。
逆に、ソフトウェアやWEBドライバーには対応していません。

プラグアンドプレイ
付随するボタンのみで設定変更可。イベントや大会会場でソフトウェア無しで設定変更が可能。

正直、自分はプラグアンドプレイの仕様があまり好みではありません。
もちろんイベントや大会会場では大いに活躍する機能ですが、ぱっと見で確認しにくい、忘れたらいちいち説明書を出したり、公式サイトで調べたりなど工数が増えます。であれば、最近のWEBドライバーやドライバーをダウンロードできた方が、自分は楽だと考えています。
最近はVAXEEがWEBドライバーに対応予定とのことで、設定に関する操作性はVAXEEが一歩有利となっています。

終わりに

今回はZowieのマウス5種をご紹介しました。
それぞれ形状に大きく違いがある為、自分に最適なマウスを選択できることを願っています。
個人的にはFK2,EC形状が好きですが、EUのCSGOプロはEC形状が好みだったり、アジアプロはZA13を好んでいたりと好みは様々です。

end

Zowie

EC-CW

価格:¥15580(今買うなら新作のDWシリーズまで待った方が良い)

Zowie

FK2-DW

価格:¥24800

Zowie

S2-DW

価格:¥24800

Zowie

U2-DW

価格:¥24800(現在海外のみで販売。日本では旧作CW販売中)

Zowie

ZA13-DW

価格:¥24800

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