おすすめマウスソール5選 ver. 2024

本記事ではLBRが約20種類ほどソールを実際に使用し、厳選したマウスソール5選を紹介します。
選び方がよくわからない人は、貼り方~選び方までを載せたページがあるので、そちらを参考に

目次

おすすめマウスソールメーカー

Esports Tiger

※参考画像:Esports Tiger

価格 900円~1000円(丸形40個入り)

まずは王道の中国メーカーEsports Tigerから紹介を。
Amazonでも手に入りやすく、価格も非常に安価でクオリティも中々です。
3種類あり、速度や耐久性別で選べるのもGOODです。世界中のプレイヤーが使用しています。

※汎用丸形のサイズは約7㎜

ICE:100%PTFEの中でも滑りやすく、トラッキングエイムと相性◎
Arc1:純度の高いPTFEでマウスメーカーの100%PTFEのソールと近い滑りの速さ
Arc2:純度の低いPTFEで耐久性が高く、滑りが遅いソール。ガラス等のハードパッドとの相性◎

X-raypad

JADE

Obsidian

Obsidian PRO

※参考画像:X-raypad

価格 980円+送料(丸形40個入り)
PRO版:1770円+送料

最近マウスソール業界にも大きく貢献している中国のメーカーX-raypad
元々マウスパッドのコスパの良さでブイブイ言わせていましたが、最近はソールでも活躍中です。
こちらも何種類かあり、滑りやすさで選びやすいです。

Obsidian PROはSkypadというガラス製マウスパッドを作るメーカーとのコラボアイテム。
高分子量ポリエチレンという素材を採用していて非常に滑りにくいが、ガラス製マウスパッドやArtisan紫電改等のハイスピードなマウスパッドと組み合わせると、初速が速いわりに止めやすさが飛躍的に向上する変わったソール。

ドーナツ型ソールもあり、独特な止め感を出してくれるので、貼れるのであれば個人的におすすめ
※ドーナツ型:直径9.5mm
※汎用丸形:直径6.5㎜

JADE:100%PTFE。滑りやすく、ICE程ではないがかなり滑りやすい部類
Obsidian:純度の低いPTFE。色付けした充填剤モリモリ。Arc2より僅かに滑りにくく耐久性が高い
Obsidian PRO:高分子量ポリエチレン。非常に滑りにくい&耐久性が非常に高い。ガラスパッド用

Corepad

PRO

AIR

CTRL

※参考画像:Corepad

価格 1780円(2セット)

Amazonでも購入ができるドイツのメーカー
コスパはさほど良くないが、マウスメーカーが貼るソールと近しい滑りの速度で、デフォソールより僅かに速いくらい。 比較的多くの人に扱いやすい速度感のマウスソール。
クオリティはEsports Tigerとさほど変わらないが、ややエッジが丸まっていて少し精度が高い

※汎用丸形:直径5~9㎜

素材は全て100%PTFE(参考Corepad)
PRO:さまざまな用途ですべての特性に優れたオールラウンダー
AIR:表面には隆起したドットがあり、摩擦を軽減してスピードと制動力を向上
CTRL:一貫して滑らかな表面を備えており、コントロール性が高く、わずかに遅いグライド

Nitro Factory Devices

参考画像:Nitro Factory Devices

価格 2980円~3800円(丸形8個入り)

made in Japanの高級マウスソール。
独自の削り出し技術により、マウスパッドに限りなく引っ掛からない高精度なソールを販売している。
こちらも左から順に滑りやすいソールを3種類展開している。

※汎用丸形:直径7.0㎜

DR-1/Duracon(ジュラコン)は高分子量ポリエチレンより若干滑りやすいくらいの、非常に滑りにくいソールで止め性能を底上げできるマウスソールの1つ。

PL-1:100%PTFE。表面~エッジの処理まで完璧なので非常に滑りやすい
Abyss:充填剤モリモリのPTFE。使用したことはないので割愛
DR-1:Duracon。非常に耐久性が高く、かなり滑りにくい止めエイム性能向き

おすすめマウスソール5選

おすすめは以下の5つ

Esports Tiger ソール各種

とりあえず迷ったらコレ。
マウスソールは消耗品なので、コスパの良さで選ぶなら入手性の高いコチラがおすすめ
速いソールが欲しいならICE/デフォより僅かに遅めが良いならArc1/ガラス系ならArc2

Corepad Universal DIY Dots

丸形ソールが5サイズ(5㎜~9㎜)あるのが強み。
8~9㎜の丸形ソールはほぼ売っていないので、いつもと違った操作感の丸形を求めたい人におすすめ。 日本に入ってくる数が少ないのか、売り切れている事が多々ある。

TalonGames ドーナツ

ドーナツ型ソールをなるべく安く試してみたいならコチラ(950円)
中央が開いている形で、マウスパッドへの沈み込みが絶妙で止めやすさも中々良い。
100%PTFEなので滑りが速めで、EsportsTiger ICEの汎用丸形くらい滑る。
直径10㎜(1㎝)なのでマウスによっては、ガイドを削らないと入らないので注意。
ここで試して、気に入ったらX-raypadのドーナツを買ってみてもいいかも。

X-raypad×Skypad Obsidian Pro

Skypadなどのガラスマウスパッドを持っている人にオススメ
初動の速さはあまり損なわず、滑りを落とし、止めの摩擦を5割増し位にするアイテム。
耐久性も高いのでSkypadでValoなどする人は1度試してほしい特殊アイテム。
未だ国内販売が無く、海外からの取り寄せのみで入手がやや難しい。

nTech Skate 各種

完全なマニア向け製品だが、最高級クラスの精度を味わいたいならコレ
エッジの精度が他メーカーと比べ非常に綺麗で、接着剤のハミダシも0
種類によって操作感が大きく違うので、素材とサイズなどを見て買いましょう。

まとめ

マウスソールは素材・サイズ・形状・精度などで操作感が鬼のように変わります。
かなり高頻度で変える消耗品でもあるので、コスパやクオリティを見定めて買うようにしましょう。

個人的におすすめなのは、丸形で表面積が大きく沈み込みが少ないソールがおすすめです。
自分が好きなのはドーナツ型、もしくはAerox3というsteelseriesのマウス用ソールを貼る事です。
ただ、サイズ的に合わないマウスが多いので、自分はマウスの底をヤスリ等で削って使用していたりします。

結論 Esports Tigerが一番無難。

目次