Sprime PM1 レビュー

この記事では製品版PM1のレビューをお届け
サンプル提供:Sprime Gaming Gear

目次

はじめに

突如として発表されたG703と似た形状のゲーミングマウス。
G703に非常に近いと噂のPM1は果たして神マウスになるのか?

SprimeGamingGearは2023年に設立されたばかりの新進気鋭な中国のメーカー

動画で見る※こちらのマウスは先行レビュー用で底面の仕様が違います

概要

スペック

素材複合繊維素材
重量43g(実測45g)
サイズ120×60×40㎜
センサーPixart3395
DPI~26000DPI
ポーリングレート~1000Hz〈別途ドングル~8000Hz〉
ボタン数5つ
メインスイッチOmron Optical

同梱物

・マウス本体

・充電ケーブル
・1000Hzドングル

・マウスソール
・ステッカー
・説明書

初回購入者限定グリップテープ付属
※購入できます

デザイン

カラーリングは現状3色でブラック・ホワイト・レッドになります。

仕様変更レビュー動画ではマウス底が不透明でしたが、耐久性の都合上スケスケ仕様に変更されています。先行レビュー動画時とは仕様が違います。ご注意を

重量

実測で約45gです。穴無し・Not金属ですが非常に軽量にできています。
素材に繊維複合材量という特殊なものを採用し、頑丈で軽量にできています。

ビルドクオリティ

穴無しで40g台となると剛性がとても心配です。

しかし特殊素材を使用しているため、一般的なマウスと比べてもかなり頑丈にできています。
強く力をかけても撓みにくく、軋み音もありません。もちろん振ってもマラカスの様な音も無いです。

シェルの精度も非常に高く、隙間無く研磨もしっかりされています。
シェルの剛性は金属製までとはいきませんが、樹脂製の物と比べ段違いな硬さです。

コーティング

特殊なマットコーティングになっていて、肌触りがサラサラしつつも、かなり滑りにくいコーティングになっています。
他社マウスとは全然違う質感で、テカりにくいです。

しかし滑りにくいコーティングは、汗や水分に強い仕様になっているため、手跡や皮脂などは目立ちやすいです。
このマウスももちろん少し目立ちます。最近の他社製の物よりかは少しマシです。
気になる人はグリップテープかホワイトを選択しましょう。

形状

基本的な形状はG703にかなり近くG703ユーザーは慣れやすいと思います。
しかし細かく見ていくと、サイズの違いやクビレ方が違うなどの細かな変化が見られるので、注意が必要です。

G703:124×68×43㎜
PM1:120×60×40㎜

サイドは親指側だけクビレがあり、小/薬指側はほぼ直線で僅かに外側に広がっています。
G703はもう少しクビレが強い形状です。

親指側はほぼ形状

薬指側は前面からハの字

傾斜はエルゴとは言い難い、ほぼ平です。
左右非対称マウスからの乗り換えがしやすい。

尻部がの様に丸く作られていて、掌の丸みに沿いやすく包み込みやすい形状です。

持ち方との相性

エルゴの中でも癖がかなり無く、ほぼ全ての持ち方に合いやすい万能形状です

かぶせ持ち

尻部の卵型が被せた時に、特殊な感触があります。
中央コブマウスですが、後ろコブっぽさを感じる形状です。

掴み持ち

右サイドが全て僅かな八の字形状なので、薬指小指の持ち心地には注意。

つまみ持ち

癖が無く全長もさほど大きくないので、つまみにも適応しやすいです。

ボタン&ホイール

メインにはOmron Opticalスイッチを採用しています。
光学式スイッチの中でもプリ&ポストトラベルが浅く、非常にゲーム向きのクリック性能になっています。

光学式スイッチ:ダブル入力(チャタリング)が無く、それ用の遅延も設定しなくて済む為、応答速度も高速です。

サイドにはメカニカルスイッチでポストトラベルが短く押しやすいです。
ボタンのサイズも大きいので、持ち方も制限されにくいです。

ホイールはやや軽めな力で回し、押し込むことができます。
ノッチ感は中程度で,しっかりとノッチ感があります。

バッテリー

バッテリー駆動は1000Hz駆動で80時間です。
競技モードという機能が付属していて、実際にONで使用した際はおおよそ35時間でバッテリーが切れました。

マウスソール

ソールは四隅に貼るタイプの物で、しっかりとエッジ処理がされています。
引っ掛かりもなく、初動軽めの滑りやすいソールが貼られています。厚みもしっかりあるタイプ。

別売りソールはふもっふのお店でも購入ができます。

粘着物が残りやすく、ドライヤーを使用して剥がしてもかなり残ります。

ソフトウェア

PM1の設定変更はソフトウェアのダウンロードの他にも、WEBベースでの変更が可能です。

WEBベースの変更とは:公式サイトにアクセスする事で、ソフトウェアいらずで、WEBサイト上でDPIやポーリングレートの変更ができます。

公式サイト上部のmemory managerを開く

デバイスに接続
自分の場合は左上に項目が出るので、そこをクリックし接続する

WEBサイト上でDPIやLODなどの変更

マクロやボタン割り当てなどの追加カスタマイズ:Sprime Memory Managerのダウンロード
DPIやポーリングレートのみ変えたい場合WEBサイトへ:Sprime Web Memory Managerへのアクセス

1ページで何が変更できるのか簡易的に見つける事ができます。
マクロはダウンロードしたソフトウェアからしか変更ができないので、必要な人はダウンロードをしましょう。

まとめ

今回は以前動画で紹介したPM1の製品版をレビューしました。

底面のシェルの仕様が変わって白いマウスですが、ホワイト/ブラック/レッドの3色が入ったカラーリングになっています。デザインは少し評価が分かれると思います。
発送が少し遅れる等、トラブルがいくつか続いていますが、無事届きだしてひとまず安心です。

マウスの完成度が素晴らしく、1作目とは思えないレベルの出来で、樹脂製の他マウスと比べてかなり剛性が高いです。
今後登場するドングルを購入すると、2000~8000Hzにも対応する予定になっておりますので、スペック的にも最新にアップデートが可能です。

40g台と軽量で癖の少ないエルゴマウスが欲しいなら、このマウスは候補の1番最初に上げても良いゲーミングマウスだと思います。

end

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